がんの予防法とがん検診

綺麗な体

がんの原因の多くは、生活習慣に関するものです。
生活習慣を見直すことが、がんの予防につながります。 気をつける項目は、喫煙、飲酒、食事、身体活動、体形、感染の六項目になります。

まず喫煙ですが、自分が吸わないことと共に、 他人のたばこの煙も、できるだけ吸わないよう気をつけましょう。
飲酒する場合は、節度を持って飲みましょう。

食事は、バランスのよいものを摂り、特に塩分の高いものには注意が必要です。
身体活動は、歩行または同等の活動を、一日60分行うことが目安です。 体型は、年齢と性別に応じて、適正なBMI値に収まるようにします。 肝炎ウイルス感染検査と、できればピロリ菌感染検査も行うことが好ましいです。

以上のような予防法を守っていても、がんのリスクを完全になくすことはできません。
そこで重要なのが、がん検診です。
健康で、自覚症状のない段階でも、がんが進行している可能性はあります。 早い段階でがんを発見することで、早期の治療が受けられます。

がん検診は、地方自治体や企業によって行われています。
地方自治体が実施するものは、費用が無料や少額負担となっています。 がん検診の無料クーポンを発行している自治体もあり、多くの人が受けやすくなっています。

また、厚生労働省ではがん検診推進事業を実施しており、 乳がん、子宮頸がん、大腸がん検診の無料クーポン券を発行しています。
自治体、厚生労働省ともに、無料クーポン券の対象となる年齢が定められています。 自治体から検診のお知らせが届いたら、検診の実施内容を確かめて、予約をしましょう。